赤ちゃんはイツくるの?

妊娠記録です。

退院一週間後の外来診察

 
退院したその日から頭痛が始まり

ずっと手術時の麻酔の副作用だとばかり思っていたんだけど

どうやら違うみたいで…


でも、退院一週間後には頭痛も治まり

自分で外来診察へ行くことが出来ました


受付を済ませ待合室で待つこと10分ほど

予約はしてあるものの、30分刻みの予約なので

早く行った人から名前が呼ばれるので少し待たなければなりません


呼ばれて中待合室に入ると

看護士さんに現在の病状を尋ねられます

一日のお通じの回数

便の状態(硬さや色、形、量など)

痛みはないか

術後変わったことは無かったか


などなど

今回は特に

頭痛がひどく辛かったことを伝えました


中待合室でさらに待つこと5分ほど

やっと診察室に呼ばれ

ベッドに横になりおしりを出した状態で

先生が来るのを待ちます


そこでまた2〜3分待つことになりますが

眠い日なんかはそのまま眠ってしまいそうになります


先生が

「お待たせしました」

といって診察室へ入ってきました

さっき看護士さんの質問に答えたことはすべてカルテに書いてあるので

先生はそれを見て私と顔をあわせて話をするということはありません


すぐに内診

手術後の状態を確認して

「注射でかためたところはきれいに治ってます

次は、肛門の締まり具合を診ますね

肛門を締めてください」


いわれたとおりにする

「だいぶ締める力が弱っていますね

次は、肛門括約筋の力を診ます

ちからを抜いて楽にしてください

痛いときは働きが弱くなっています

…痛いですか?」


いぃ痛い…です!!

「だいぶ弱ってますね

ここは?」


「い…たい…ですぅ」

痛みに耐えながら必死に返事をしました

「それでは、低周波と赤外線治療でリハビリをやっていきましょう

治療については後で看護士が説明します

お薬も今までどうりでいいですね?」


「ぁぁ.....はぃ…」

先ほどの痛みで力が入らないというか…

意識が朦朧となってしまった

手術よりも、麻酔の注射よりも、頭痛よりも何よりも

先生の診察が一番痛かったよ!!



先生の診察は以上で終わり

看護士さんから説明を受け

低周波と赤外線治療は予約が必要なので

次回の診察時にはじめること

薬は退院後服用していたものと同じものを処方すること

などの説明があり


大腸肛門科の診察は終わり


待合室へ移動して


心療内科の診察を待ちます


続きは後日 しますね
 
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