切迫流産で緊急入院
2003年5月9日(金)
仕事は休んで、朝から自宅で寝てるだけ
何も出来ないから赤ちゃんのことが気になる
不安で不安で仕方ない
昼間は何度かトイレに行ったけど
その時までは出血は大丈夫だった
夕方、近くになってトイレに行ったとき
茶色の出血が少量だけどあった
かずさんが仕事から帰宅後、どうすればいいのか相談して
病院に電話してみることに…
前の日に診察した後の状況と
出血の具合を伝えたら
即、緊急外来に来るように言われました
不安な気持ちのまま、とりあえず着替えだけして
病院へ行った
診察の結果
昨日よりも出血の量が増えていたため
入院して病院内安静を勧められました
私は、どうすればいいのか、判断力もなくなってしまうほど動揺してしまって
結局、かずさんが入院しようって言ってくれて
入院が決まりました
入院病室に移動したあと、病棟の看護士さんに
入院時の注意事項などの説明を受けたあと、
かずさんは、入院中の荷物の準備のためにいったん帰宅
そのあとも、看護士さんから
普段の健康状態やら、今回の体調やらいろいろ質問を受けて
入院に関する書類を作ってもらったりとかとにかくあわただしくて
不安な気持ちはとりあえずなくなりました
病室は2人部屋だったけど、空き室だったため、病室に1人きり
数時間後、荷物を持ってかずさんが病院に来てくれました
急な入院で、いろいろ迷惑かけて申し訳ないけどどうしようもない
翌日からは、実家の母や妹も来てくれて、着替えなんかを買ってきてくれた
洗濯とかの洗い物も家に持って帰ってやってくれることになった
まぁ、オカンが入院した時は私がやってたからお互い様だけどね